久々の雨と出てきた新芽たち
2021年01月24日
昨日から久々の雨が降り続いています。
雪になるかなとも思っていましたが、みぞれが混じる程度で雪は積もりませんでした。
過去の天気を振り返ってみると、まとまった雨は10月中旬以来で約3か月ちょっと雨がなかったようです。
ずっと雨が降っていなかったので、空気も地面もカラカラ状態が続いていたのですが、やっと潤いが戻ってきました。
▼庭のクリスマスローズ

数年前に種まきしたクリスマスローズです。
夏は梅の木の日陰になる場所です。
植えてから数年、なかなか大きくなる気配がなく、お花も全く咲きません。
なんででしょうねー?土が合わないのでしょうか。
この場所はリシマキア(ヌンムラリア)を植えている場所です。リシマキアは今冬枯れの冬越し中で茶色くなっています。
▼ミニ水仙の芽

ミニ水仙テータテートの芽が出ているのを発見しました。
開花は春です。
まだ1月の寒い季節ですが、一歩ずつ春に近づいていますね。
▼ヒヤシンス

こちらも芽と蕾が出てきていました。
まだ1株です。
▼東の庭

ダイカンドラは寒さですっかり茶色くなっています。
こんな状態ですが、多分枯れてはいないです。
雨が降って地面が潤いました。
今まで乾燥しきって見かけなかった霜柱が立つようになるでしょうね。
ご覧いただいて、ありがとうございました。
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